【徹底解説】SPF100を使用した末路!SPF/PAの意味から日焼け止めの正しい選び方まで

美容レッスン

引越し作業真っ只中のゆかです、こんにちは*

早速ですが、最近お客様から頂いた質問に答えていきたいと思います。

お客様
お客様

SPFとPAは大きければ大きいほど良いという認識であっていますか?

結論。N Oです!!

過剰なSPF効果のある日焼け止めを多用すると肌老化が急速に進むって知ってましたか?

ドラッグストアでは当たり前に

「SPF50」

「PA++++」

とかが流通していますよね。

お客様
お客様

大は小を兼ねる!強いものを使っておけば間違いないか!

この考え方、実はすごーーーく危険!

今回は日焼け止めについての知識をたっぷりお伝えしていきます*

目次

  • SPFとPAの違い それぞれ何に効果があるの?
  • SPFに書かれている数字の意味は?
  • SPF100の日焼け止めを使用した末路
  • 結局SPFはいくつのものを使えばいいの?
  • 日焼け止めの選び方
  • 当サロンでオススメ商品 塗る女優ライト

解説していきます!

SPFとPAの違い それぞれ何に効果があるの?

★SPF→UVBのダメージを防止する効果の値。

★PA→UVAのダメージを防止する効果の値。

UVAは春・夏・秋に幅広く出ている紫外線で、これを浴びても肌が黒くなったり赤くなったりはしませんが、肌の奥のコラーゲンを破壊する力を持つため「シワ・たるみ」を引き起こします。

UVBは夏に最も活発に出ている紫外線で、日焼けやシミの原因。

※日焼け止めを塗る、イコールこのUVBを予防するためと思っている方が大半かと思います。

つまり、SPFはシミ予防、PAはシワ予防のための値、といった感じでほぼ正解。

SPFに書かれている数字の意味は?

肌が日焼けを始めるのを遅らせることができる数字です。

何も塗らずに紫外線を浴びた肌は、0分で(直後に)日焼けを始めますが、

SPF配合の日焼け止めを塗布すると、SPF1につき20分日焼けが始まるのを遅らせられます。

SPF50だと、20分×50=1000分=約17時間、日焼けを回避できるという意味です。

SPF100の日焼け止めを使用した末路

「SPF100!?」と驚かれた方もいらっしゃるかもしれませんが、海外ブランドなどであるんです…!

過去、「絶対に日焼けをしたくない!」という理由で、この日焼け止めを海外から取り寄せ使用したお客様がいらっしゃいました。

結果…

真っ白美白なお客様の肌は真っ赤に爛れてしまいました😭😭😭

日本人のデリケートな肌にはあまりにも刺激が強かったのですね。

月に1度美白のエステを行なっていたお客様も、3ヶ月ほど月に2回のペースで鎮静ケアをしなければならなくなった大惨事でした。。

結局SPFはいくつのものを使えばいいの?

日常生活(内勤、あまり外に出ない仕事)の範囲ならSPF15程度

外仕事、外出が多い時はSPF30程度

海外旅行や一日外にいるときはSPF50程度

これを参考に、塗りムラや汗落ちを加味して2,3時間に1回は塗り直しをするか、スプレータイプのものなどで上から重ねてカバーしましょう!

日焼け止めの選び方

・自分のライフスタイルに合う強さのもの

・「紫外線吸収剤」を使用しているものはNG。「紫外線散乱剤」タイプのもの

・極力ブルーライトカットができるもの

・パラベン、フェノキシエタノール、合成物質不使用なもの

これを抑えれば市販のものでも大丈夫🙆‍♀️

当サロンでオススメ商品 塗る女優ライト

当サロンのお客様の9割がご愛用中の「塗る女優ライト」!

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特徴は、

ヒト幹細胞配合で、日焼け止めしながら一日中スキンケア効果

日本人の肌が一番光を美しく反射するよう計算された粒子で作られたクリーム

仕上がりはまるで女優ライトで照らしたかのようなツヤ肌!

SPF15で低刺激

美容液、乳液に酷似した成分バランス

日焼け止め兼ファンデーションなので、スキンケア後にこれ一本塗ればベースメイクが完成。

朝の準備時間を大幅短縮!

・スプレー炭酸美容液「エキスパートローション」と女優ライトが組み合わさった噴射タイプの女優ライトもあり。出先のお直しや頭皮の日焼け止めも可能✨

 

ぜひお試しください♡

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